名刺を受け取ってしまった方へ
こんにちは。ハリボーです。
いつも家でゴロゴロしている私ですが、最近はそれなりに人に会う機会が増えてきました。
初対面の方とあいさつするときは、名刺を交換するのが日本の文化。
しかし名刺というものは、相手より低く出すとか、すぐに仕舞わないとか、あまりにもマナーが多く堅苦しいものです。
もっとラフな名刺があってもいいのではと思いました。
というわけで、オリジナル名刺はペーパークラフトとしても使える遊び心満載の名刺にしました。

そんな名刺を受け取ってしまった方のために、ペーパークラフトの組み立て方を解説していきます。
ぜひ頑張ってチャレンジしてください。
なお、うっかり手を切ってしまった場合の責任は負えませんのでご注意ください。
準備するもの
必須のもの:はさみ、両面テープ
便利なもの:カッター、ピンセット
作り方
ステップ0
はじめに、HARILAB名刺にある情報をしっかり覚えます。
メモも控えておくと良いでしょう。
なぜなら、その名刺は直後に切り刻まれて使えなくなるからです。
この仕様は不便にも思えますが、ペーパークラフトとしておもちゃと化してしまうと誰の手に渡るかわからないという意味で、情報を守る意味もあります。
ステップ1
外形線に沿ってハリボーを切り抜きます。
このとき、鼻の横側、手と体の境目、耳の形の3か所には特に注意しましょう。
非常に細かい部分があります。
切り落とす部分とくっつけたままの部分に気を付けましょう。
もし切り落としてしまっても、テープで裏から貼り付ければ大丈夫です。

ステップ2
線に沿って折り曲げます。
このとき、カッターであらかじめ折り目を入れておくと折りやすくなります。
その際は切り落とさないように注意しましょう。
こちらが折り曲げたハリボーです。

ステップ3
両面テープを貼り付けます。
のりしろはかなり小さいので、図のようにのりしろの受け側となる面にテープを貼ってしまうと楽です。
ピンセットを使って貼り付けるのもよいでしょう。
テープをはがすときもピンセットがあると楽です。

ステップ4
テープで留めて形を整えます。
胴体部分をうまく丸く折り曲げることでハリボーの可愛さが倍増します。
これにて完成です。

ぜひリビングなどに飾ってください。
うっかり名刺の情報を控えずに切り刻んでしまった!という方はお問い合わせフォームをご活用ください。
ペーパークラフトはこんなものも作っています。