富山の誇る理想郷”桐谷集落”にそびえ立つ【久婦須川ダム】へ行ってみた

富山の誇る理想郷”桐谷集落”にそびえ立つ【久婦須川ダム】へ行ってみた

久婦須川ダムに行きたい!

こんにちは!ハリボーです。

豊富な水源から「水の王国」とも称される富山県には黒部ダムをはじめ多くのダムがあります。

富山に来る前までダムに興味がなかった私ですが、富山の砂防工事の歴史を学んでいるうちにダムに惹かれるようになってきました。

ダムの迫力を特に感じるものと言えば放水です。

八尾にある久婦須川(くぶすがわ)ダムでは迫力ある放水が見られるとのことで、実際に行ってみました。

アクセス

富山市八尾町桐谷にあります。

富山中心部からは車で1時間弱ですが、途中狭い道を通ります。

1車線区間がある程度続きますが待避所はたくさんあるので譲り合って通りましょう。

久婦須川ダムの概要

久婦須川は神通川水系の一級河川。

久婦須川ダムは堤高95.0m、堤頂長253.0mの重力式コンクリートダムです。

消流雪用水」という道路の融雪パイプに使われる水の確保も目的としています。

下から眺める久婦須川ダム

こちらはダム下流にある「親水広場」から見上げた久婦須川ダム。

中央から大きく流れる放水が見事。

遠くから見ると白い縦縞模様のようにも見えます。

上から見下ろす久婦須川ダム

ダム管理所付近には数か所の駐車場があり、車を停めてじっくり見て回ることができます。

こちらはダムを横から見た様子。

下流側の面はカーブも凸凹なくフラットな形状。

右奥に親水広場も見えます。

ダムを隔てて「きりたに湖」があります。

秋には紅葉の名所となるようです。

ダム上側から放水を見下ろした様子です。

90メートルほどの落差を一直線に流れ落ちています。

上から下から横から、迫力の放水をあらゆる角度から楽しめます。

ダム上流側にも多数の広場が整備されています。

サイクリングなどで回ると楽しそうです。

桐谷集落観光

久婦須川ダム周辺の桐谷集落も面白い見どころがあります。

ガット出の水

親水広場近くに豊富な水源を活用した「ガット出の水」があります。

水がガーっと出ているのが名前の由来とのこと。

こちらの桐谷集落ですが、コンビニやスーパーは一軒もありません。

商店が揃っている八尾の街中までは30分近くかかります。

ガット出の水は貴重な水分補給の場所でもあります。

ガーっと流れ出る水は綺麗に透き通っています。

爽やかで美味しいお水が歩き回って疲れた身体に染みます。

※飲用は自由だけど自己責任とのこと。

アサヒツインドームズ

桐谷地区でとても目立つのがこちらの派手な見た目の建物。

アサヒツインドームズという宿泊施設です。

ボールを2つに割って置いたような不思議な造り。

HPを調べてみると一泊3000円という破格です。

流行りの「グランピング」みたいで楽しそうです。

八尾化石資料館 海韻館

八尾町は全国有数の化石の産地。

化石好きな人にはたまらない化石資料館があります。

開館日が限られており、年間で60日間のみ。

ゴールデンウィークあたりと夏季のみの開館です。

小学生の夏休みの研究に合わせているようです。

桐谷集落は理想郷!?

Googleで桐谷集落を調べてみると「理想郷」や「桃源郷」というワードが出てきます。

久婦須川の最上流にある桐谷集落は生活排水が流れてくることがなく、豊かな水に恵まれています。

狭い一本の道でしか通れないアクセスの場所ですが、ここだけ平たい盆地になっており、「隠れ家」ならぬ「隠れ集落」のような印象。

喧騒を離れ、自然と共に豊かな暮らしを育む場所としてまさに理想的な場所なのでしょう。

一度訪れたら、再びやって来たくなる素敵な場所です。

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