忍者ハットリくん列車とは?
こんにちは!小さい頃は電車に乗るのが大好き過ぎて東海道線の駅名をすべて記憶してしまったハリボーです。
北陸にはいくつも面白い電車がありますね。
豪華列車でいえば、富山から泊まで景色を眺めながら食事が堪能できる「一万三千尺物語」
面白い系でいえば、高岡市内を走る万葉線の「ドラえもんトラム」が有名です。
そしてさらに、地域のキャラクターを活かした列車が他にもあります。
それがJR城端線・氷見線を走る「忍者ハットリくん列車」です!
なかなか派手なラッピング列車です。
2022年現在はデザインが少し変わっているそうです。
なぜ忍者ハットリくん?
高岡市はドラえもんの作者である、藤子・F・不二雄先生の故郷として有名です。
ドラえもんトラムはここから来ています。
一方、コンビを共にした藤子不二雄A先生は隣の氷見市の出身です。
城端線・氷見線を走る忍者ハットリくん列車はここから来ているんですね。
忍者ハットリくん列車に乗車してみた
さっそく忍者ハットリくん列車に乗ってみます。
今回は砺波駅に行ってみました。
ここから城端線に乗車します。
来た列車は2両編成で、1両目のみがハットリくん電車でした。
2両目は通常のレッドカラーでした。
ハットリくん列車は外装のラッピングだけではありません。
車内にもいたるところにハットリくんがいます。
座席のシートにもハットリくん。
天井にもハットリくん。
たくさんのキャラクターが所狭しと描かれています。
ハットリくんの世代でなくともきっと楽しめるのではないでしょうか。
ぜひ一度乗車してみてください。
鉄道好きな方は上市駅スイッチバックの歴史を調べた記事もオススメです。
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