カリフォルニアワインの産地!ナパバレーで極上の一杯を嗜む

カリフォルニアワインの産地!ナパバレーで極上の一杯を嗜む

カリフォルニアワイン

こんにちは!アメリカ滞在中のハリボーです。

旅行の楽しみが「食」という方は多いことでしょう。

非日常な旅先での美酒・美食に酔う体験は思い出に残るものです。

酒に弱く普段は飲まない私ですが、サンフランシスコに来たからには一度は口にしたかったのがカリフォルニアワイン。

世界的銘醸地であるナパ・バレーの特産ワインはお土産にも大人気です。

今回は極上の一杯を求めてワインカントリーへ向かいます。

銘醸地ナパ・バレー

ナパはサンフランシスコから1時間ほど北上した地域にあります。

日帰りのお出かけにもちょうど良い距離です。

一面のブドウ畑

サンフランシスコからナパバレーへと向かう車窓からは一面のブドウ畑が楽しめます。

カリフォルニアはブドウ栽培に理想的なエリアといわれており、雨の少なさや昼夜の寒暖差などによって高い品質のブドウが収穫できます。

南北に広がる約50キロの盆地を埋め尽くすほどのブドウ畑は圧巻です。

流石は全米一のワイン生産量を誇るナパバレーです。

ワイナリーでティスティング

大小合わせて400をこえるワイナリーが並ぶナパバレー。

広いワイナリーではピクニックエリアを開放しており、のどかで美しい景色を眺めながらワインを楽しめます。

私が今回訪れたのは「ベリンジャー(Beringer)・ワイナリー」です。

受付を済ませるとワイングラスを配られ、好みの一杯目をチョイスできます。

私はお酒にかなり弱いので、一番飲みやすそうなロゼワインを選びました。

ワインを選んだ後はピクニックエリアへ。

道中のブドウ畑を楽しみつつ、好きな場所を見つけてワインパーティー開始です。

ロゼワインはとてもサラッとした飲み心地。

駆け抜けるワインの香りと爽やかな後味はまさに極上の一杯です。

ワイナリーではゆっくりと時間が流れ、穏やかな大人の休日を過ごせます。

マーケットでお買い物

お土産購入や観光情報の収集にはマーケットが便利です。

訪れたのは「オクスボウ パブリックマーケット(Oxbow Public Market)」です。

日本でいえば道の駅のような場所です。

施設内にはたくさんのショップが並び、ブドウをはじめとした新鮮なフルーツや野菜を販売しています。

もちろんワインのティスティングも可能です。

こちらでは白ワインを軽く一口。

スッキリとした味わいは私でも飲みやすい一品。

ワインの知見も無い下戸でも楽しめるナパバレーでした。

なお、アメリカでは飲みすぎに注意が必要です。うっかり泥酔状態で出歩くと逮捕されることもあります。

お酒はほどほどに。

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