“風の城”の奥にそびえ立つ断崖絶壁!【小佐波御前山】に登ってみた

“風の城”の奥にそびえ立つ断崖絶壁!【小佐波御前山】に登ってみた

小佐波御前山とは?

こんにちは!ハリボーです。

最近、登山靴を手に入れてから山登りにハマっています。

マイナポイントで購入したコロンビアの登山靴。

履き心地が抜群です。

立山連峰も登りたいのですが、春先はまだまだ残雪が多くて危険。

というわけで、標高があまり高くない手頃な山に登って登山経験値を高めます。

今回は以前訪れた風力発電施設「風の城」の奥にある御前山にチャレンジします。

実はこの「御前山」という名前、ちゃんと調べていかないと騙されるのですが、、、後述します。

登山口

御前山は富山市寺家にあります。

風の城側から登る場合、猿倉山キャンプ場に広々とした駐車場があります。

登ってみた

猿倉山展望台を出発し、まずは階段を5分ほど登ると風の城です。

貴重な大型の垂直軸風車が美しいです。

風の城→御前山頂上

風の城を抜けて登山道へ向かいます。

ここから山道をどんどん登っていきます。

ところどころ「熊出没!」の看板があります。

案内標識が食い荒らされているのもおそらく熊のしわざ。

熊鈴は必須のようです。

私はモンベルの熊鈴を装備。

音が気に入っています。

道中で熊は見かけませんでしたが、野生のは数匹見かけました。

猫と変わらない大きさだったので多分子ザルです。

登ること約40分。

舗装された道路に出て「御前山」の看板を発見。

御前山頂上に到着しました。

バンクシー的なアートが施された不思議な屋根の休憩所があります。

しかし周りを見ても、「御前山頂上」の看板がありません。

「標高〇m」のような看板の写真を撮りたかったのですが。

この場所でも電波は繋がったので、頂上の看板がないか調べてみました。

すると衝撃の事実が。

御前山は2つある!?

私が目指していた「御前山」は、実は2つあったのです。

実はもっと奥、さらに1時間ほど登った先に「小佐波御前山」という山があるのです。

私が登った「御前山」は標高559メートル、「小佐波御前山」は標高754メートル。

「標高〇m」の看板は小佐波御前山にしか無いようです。

ここまで来たら一番上までチャレンジしたくなります。

しかし、登山において油断や過信、無理は厳禁。

一度気を抜いてしまったこと、天候があまり良くなかったことも考慮し、この日は一旦下山。

日を改めて再挑戦することにしました。

小佐波御前山に再チャレンジ

御前山登山から約1か月後。

この間に城ヶ平山などで登山経験値を高め、マップも調べて下準備を整えました。

登山マップ

小佐波御前山の登山道はこちら。

  1. 風の城
  2. 御前山頂上
  3. 獅子ヶ鼻
  4. 小佐波御前山頂上

という流れで登っていきます。

風の城→御前山頂上

再びやって来ました風の城。

池原隧道を訪れたときなども含め、かれこれ5回は来ています。

まずは御前山頂上を目指します。

前回は40分ほどを要したルート。

登山アプリの測定データでは、今回は26分で到着しました。

確実に速くなりました。

体力も充分に残っているので、このまま小佐波御前山頂上を目指します。

自らの成長を実感できるのは登山の醍醐味ですね。

御前山頂上→獅子ヶ鼻

小佐波御前山へ向かう途中で寄りたい場所が獅子ヶ鼻

断崖絶壁で展望良好なスポットとして有名です。

登山道を登っていくと、獅子ヶ鼻の看板を発見。

獅子が深い谷を見下ろしているような奇岩があるとのこと。

春先の生い茂った緑の中をかき分けて進んでいくと、急に視界が開けました。

御前山から17分、標高605メートルの獅子ヶ鼻に到着です。

美しい神通峡が一望できます。

右下を見下ろすと高さ40メートルの奇岩が。

見れば見るほど不思議な形状です。

ゴツゴツしているのにどこか曲線的な奇岩。

獅子っぽいかはわかりませんが、威圧感は凄まじいです。

周辺の断崖絶壁もかなりの迫力。

足元を見下ろすとあまりの高さに足がすくみます。

手すりもロープも何もないので余計に怖いです。

断崖絶壁といえば、私は福井の東尋坊も何度か訪れたことがあります。

東尋坊は多くの観光客が集まるため柵などの安全設備も整っており、怖さは感じませんでした。

この獅子ヶ鼻はあまり開拓されていないせいか、大自然の美しさと恐怖をひしひしと感じます。

私の勝手な予想なのですが、この場所は何年か後にちゃんと整備されそうな気がします。

市内から程よい近さでこれだけの絶景が楽しめるのですから、アクセスと展望台が揃えば東尋坊並みに観光客が押し寄せるのではないでしょうか。

それが良いか悪いかはともかく、それだけのポテンシャルを持つ場所だと思います。

獅子ヶ鼻→小佐波御前山頂上

獅子ヶ鼻で絶景を堪能した後は、当初の目的へと向かいます。

標高754メートルへ向けて登山道を進みます。

頂上付近がちょっと急勾配になっており、ラストスパートがなかなかキツい。

トレーニングの成果を活かし、一段一段力を込めて進みます。

獅子ヶ鼻から20分、小佐波御前山頂上に到着しました。

御前山登頂から1ヶ月をかけてようやく辿り着きました。

この団扇はSNSフォロワーさんに向けて登山中の状況報告用に作りました。

小佐波御前山の頂上は森に囲まれているので景色はほとんど見えません。

景色は獅子ヶ鼻で楽しみましょう。

富山市随一の眺めが味わえます。

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