2019-2020シーズンは雪不足
こんにちは。そろそろ板を買いたいけどビンディング費用を考えるとなかなか購入に踏み切れないハリボーです。
今年は暖冬でなかなか雪が降らないので、スキー・スノボ好きにはスキー場オープンが待ち遠しいこの頃です。
私の住む場所からは立山山麓スキー場が近いのですが、とにかく今年は雪不足。
一度はオープンしたものの、溶けてしまって再び滑走不可となっています。
1月8日時点でのゲレンデ状況はこちらの記事にまとめてあります。
今回は富山からちょこっと足を伸ばしてオープンしている長野県のスキー場に行ってきました。
長野県『白馬コルチナスキー場』とは
白馬コルチナスキー場は長野県小谷村にあります。
途中の道があまりにも雪がなさすぎて不安になるほどでした。
富山ICから約2時間ほど、糸魚川ICを経てホテルグリーンプラザ白馬に到着しました。
快晴です。
白馬コルチナスキー場の公式サイトはこちらです。
私は日帰り1日券パックを購入。
リフト一日券、温泉入浴券、ランチ1000円券にスノボレンタル料金を加えて9000円でした。
ゲレンデは一番広い池の田ゲレンデをはじめ、初級・中級コースを中心として半分ほどがオープンしていました。
7,8個ほどのリフトが動いていたと思います。
ホテルにあるレストランでは長野名物・信州牛のカレーを食べることができます。
1200円ですが、日帰り1日券パックがあれば1000円引きです。
そしてこちらのプリンがとにかく美味しかったです。
舌触りが最高です。
350円とちょっと高級ですが、確かにその価値があります。
薦めてくれた友人に感謝。
白馬コルチナスキー場ゲレンデの感想
メインの池の田ゲレンデを中心に、丸一日かけてオープンしているほぼ全てのゲレンデを走破してきました。
上級コースは私は滑れませんでしたが。
雪質に関しては、快晴だったこともあり日中は適度に表面が柔らかくなってしっかりエッジが刺さる感じで良かったです。
ただし、一部落とし穴のように地表がむき出しになっている場所もちらほら。
「スネークコース」という初中級コースは石がゴロゴロしている部分もあったので注意が必要でした。
まだまだターンが安定しない私、カッコよく滑ろうとして転びまくってきました。
その後の温泉は全身に沁みました。