これぞ日本文化!美しい芸術作品と和風な庭園が魅力の【富山県水墨美術館】に行ってみた

これぞ日本文化!美しい芸術作品と和風な庭園が魅力の【富山県水墨美術館】に行ってみた

富山県水墨美術館とは?

こんにちは!せっかくsurfaceを入手したのに鉛筆画ばっかり描いているハリボーです。

イラストを描く方法にはいろんなものがあります。

アナログ画であれば私が良く描く鉛筆画や、絵の具、ペンキ、クレヨン。

また、墨だけで表現される水墨画があります。

この水墨画だけを取り扱っている水墨画美術館が日本にたった一つだけあります。

それが「富山県水墨美術館」です!

富山県水墨美術館にある作品

富山県水墨美術館は日本で唯一の水墨画専門美術館だけあって、多くの水墨画・屏風・掛け軸などが展示されています。

企画展と常設展があり、企画展は年に6回程度入れ替わるようです。

7月26日~9月1日までの期間は「幽霊と地獄」という企画展があります。夏らしいですね。

常設展では近代画家や富山県ゆかりの画家の作品などが展示されています。

写真を撮りたい衝動に駆られますが、当然作品を守るために禁止されています。

そこはぐっと我慢です。なお、模写も禁止です。

私が一番印象に残ったのは「華厳の滝」です。

写真もイラストも用意できないので、ぜひ直接見に行ってください。

スケッチブックに閉じ込めてみる

作品を眺めているととても模写したくなってしまいますが、そこはルール。

学芸員さんとお話ししていたところ、建物や庭は自由に撮っていいとのこと。

素敵な庭園があったので、スケッチブックに収めることにします。

池では鴨さんがたわむれていました

池の奥にあるベンチに座って描くこと15分。

富山県水墨美術館をスケッチブックに閉じ込めました。

建物も庭園も日本文化が見事に表現されていて美しかったです。

展示作品はもっと美しいので、ぜひ一度足を運んでみてください。

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