アメリカ暮らし始めました
こんにちは!ハリボーです。
突然ですが、アメリカに拠点を移しました。
西海岸のサンフランシスコという街です。
カリフォルニア州にある大都会です。
日本との時差はマイナス16時間(現サマータイム時間)、フライトは9時間半かかりました。
温暖な気候で暮らしやすい土地柄と、南部にシリコンバレーを有しグローバルトップ企業が集結する場所として知られています。
なぜアメリカに?
もともと旅行が大好きだった筆者。
これまでもイギリスやオーストラリアなど海外を巡っては歴史や文化を学ぶことを最高の楽しみとしてきました。
当然ながらアメリカにも興味を持っていたところ、偶然にも親族がアメリカに移住することになり、拠点ができたことで長々と遊びに来た形です。
さまざまなカルチャーを学びつつ、時間をかけてカリフォルニアを満喫する予定です。
こちらはサンフランシスコの観光名所、フィッシャーマンズワーフ。
初日からトラブル発生
わりとフワッとした動機でやってきたアメリカですが、海外ではトラブルはつきもの。
ある程度の準備はしてきたつもりですが、避けられないものがあります。
入国審査が厳しい
他の国と比較しても入国審査はかなり厳しめです。
日本人の不法目的入国や大統領暗殺未遂事件などが影響しているかもしれません。
私の場合はESTA(観光ビザみたいなもの)は事前に得ていたものの、「3か月の観光は長すぎる、普通じゃない」と一度止められてしまいました。
「ちゃんと仕事しているのか」「お金は持っているんだろうな」などと質問攻めに。
ESTAでの米国就労は禁止されており、不法に稼ぎに来た輩じゃないかと疑われてしまったようです。もちろんそのつもりはありません。
日本での就労状況を説明したり滞在先の親族の写真を見せたりと長々とやり取りして通してもらえました。
とにかくあらゆる面で疑われた時のための証拠をに提示できるよう準備しておくべきです。
初日から事故に遭遇(2件)
交通マナーはそこまで悪くないはずのアメリカですが、なぜか車は燃えやすい様子。
初日、2日目と連続でハイウェイで大炎上現場に遭遇しました。
ただの事故ならまだわかるのですが、火柱が出るほどの大炎上、黒い煙が反対車線を覆うほどの大惨事。
アメリカ車はそんなに発火点が低いのでしょうか。
または私の事故遭遇率が高いだけなのか。
なにが起こるかわからない海外生活。
とにかく、はじまりました!!