富富富とは?
こんにちは!
朝ごはんはパンよりご飯派のハリボーです。
富山は米どころとしても有名であり、ご飯がとても美味しいです。
毎朝の朝ごはんが私の元気の秘訣です。
富山米ではコシヒカリが最もメジャーですが、平成30年にデビューしたばかりのブランド米があります。
それが富富富です!
「ふふふ」と呼びます。
ブランド米として富山米の未来を背負っており、公式ホームページでは農家さんの想いや開発ストーリーなどが公開されています。
富富富の由来
富山の水、富山の大地、富山の人が育てた富山づくしのお米という理由と、
食べた人が美味しさで「ふふふ」とほほ笑むことが理由とのこと。
おいしさのハードルを上げてきますね。
富富富の特徴
コシヒカリと比較し遊離アミノ酸含量が多いため、旨みと甘みが強く感じられます。
とHPに書かれています。
遊離アミノ酸が何者かわからなかったので調べてみたところ、
アミノ酸の塊の状態では味を感じないが遊離したアミノ酸は舌に触れたときのうまみを感じる物質が含まれている、そうです。
コシヒカリよりさらに美味しいよ!ってことでしょう。
もう一つの特徴として、時間が経っても硬くなりにくいという長所があるようです。
炊飯後、翌日に持ち越してもほとんど硬さが変わらないとのこと。
ひとり暮らしの方などは一度に2日分炊くこともあると思いますのでこれは便利ですね。
富富富が買える場所
富富富は富山県内の多くのスーパーで売られています。
日常的に食べるのもいいですね。
お土産として買う場合は富山駅の「とやマルシェ」にて購入可能です。
もちろんネットでも購入可能です。
富富富を食べてみた
それでは購入した富富富を実際に炊いて実食してみます。
水を適量、炊飯器で40分。
炊きあがりました!
とても美味しそうです。
箸で掴んだときの柔らかさから「良い米の感覚」が伝わってきます。
さっそく一口。
美味しい!素晴らしいうまみと甘みです!
一粒一粒が持つ美味しさがしっかり伝わってきます。
どんなおかずにも合いそうな万能のお米です。
東南アジアにいた頃に食べていたカチカチの米とは違います。
私の好みで刻みのりをかけてアレンジ。
これも美味しい。
ご飯が美味しいと朝から元気が湧きますね。
時間が経っても美味しい
続けて「時間が経っても硬くなりにくい」という特徴を確かめてみました。
炊飯器で数時間保温してから食べてみます。
普通のお米だと多少の水分が抜けて柔らかさが低下してしまうのですが、富富富は本当に硬くならないのか。
食べてみると…美味しいです!みずみずしさがあります!
保温状態で持ち越しても美味しさがキープできる素晴らしさ。
炊飯器の性能や個人的な好みなどもあると思いますので、あまり褒め過ぎないようこの辺にしておきます。
ぜひお土産にも日常でも富富富を。