ロイヤル・パビリオンとは?
こんにちは!
日本にいないため、ラグビーワールドカップの盛り上がりがまったく感じられないハリボーです!。
日本の初戦見たかったなあ・・・。
さて、私がいま滞在中のブライトンという街は、イギリスの中でも有数のリゾート地です。
街の真ん中にはゴージャスな白亜の建物があり、「ロイヤル・パビリオン」と呼ばれています。
200年以上前、ジョージ4世が皇太子時代に海辺の別荘として建てた施設です。
外観はあまりイギリスの建物っぽくない印象です。
インドのタージマハールに似たような雰囲気。
イスラム系や中国系のデザインを取り入れた独特な建物です。
ロイヤル・パビリオンの見学は可能?
建物内は見学可能で、多くの文化が混ざった独特な内装を見て回ることができます。
ロイヤル・パビリオンの周りには芝生の広場があり、晴れた日の昼間などは多くの方がのんびりと過ごしています。
市民の方々にとって貴重な憩いの場になっています。
また、隣にはブライトン博物館・美術館が併設されています。
ブライトンの街を彩るライトアップ
夜になるとブライトンの街は多くの店が閉まり、暗くなります。
そんな中、ロイヤル・パビリオンだけはライトアップによって非常に目立ちます。
ここだけ別の国のような、不思議で斬新な空間です。
まるでテーマパークのような存在。
あまり建物が多くないブライトンにおいて、非常に面白い施設です。
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