バックルの生地が千切れてしまったベルトをDIY技術で復活させてみた

バックルの生地が千切れてしまったベルトをDIY技術で復活させてみた

ベルトが千切れてしまった

衣類の中でもベルトは経年劣化が激しいアイテムです。

休養日が少なく、毎日フル稼働という場合もあるでしょう。

蓄積されたダメージは金具や穴などにヒビや破損という形で現れます。

私のお気に入りだったベルトは、金具取付部の生地が破れてしまいました。

繰り返し負荷がかかりすぎて、ほつれた糸がかろうじて金具を支えています。

いつ完全に千切れてもおかしくない状態。

捨ててしまうのはもったいないので、DIY技術を活かして修理します。

これぞ持続可能性。

ベルトの修理に挑戦してみた

今回の方針としては、壊れた生地を取り除き、残った生地の一部を使って交換部品を作ります。

多少ベルト全体は短くなりますが、使える長さをキープします。

壊れた生地を取り出す

まずはベルトの内蓋をマイナスドライバーで開きます。

キズが残らないように慎重に。

内蓋を空けると金属の歯がフリーになり、ベルト本体とバックルを分離できます。

続けて金具部分もバラします。

ほつれた糸も切り落とします。

残ったベルトの一部を7cmほど切り取り、交換用パーツにします。

次に金具の内部にある歯を外します。

先ほどより小型のマイナスドライバーを使います。

歯を浮かせて生地を外します。

これでベルトの全パーツがバラバラに分解できました。

交換用パーツの作成

ほつれてしまった生地の代わりとなる交換用パーツを作成します。

7cmほどに切った生地をU字状に曲げてバイスに固定。

カッターを使ってV字状の切り込みを入れます。

切り込みを入れて裂け目が生成できました。

切り込みサイズはバックルの「ツク棒」と呼ばれる金属棒が通る大きさ。

ベルトの組み立て

固定金具に交換した生地を挟み込み、プライヤーで歯を食い込ませます。

プライヤーの跡が残らないよう、締付時は布で保護します。

最後にベルト本体を接続します。

千切れてしまったベルトの修理が完了しました。

約7cmほど短くなったので、使用する穴が2個分ズレる結果に。

今回は長さに余裕があったので、問題なく修理できました。

もし長さギリギリで使っていた場合には対応不可な修理方法であることには注意が必要です。

壊れてしまっても、DIY技術によって再生するものもあります。

現代の大量消費社会において、「もったいない精神」はとても大切なことです。

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