飛騨市自慢の職人技術!豪華な屋台が並ぶ『飛騨古川まつり会館』と『飛騨の匠文化館』へ行ってみた

飛騨市自慢の職人技術!豪華な屋台が並ぶ『飛騨古川まつり会館』と『飛騨の匠文化館』へ行ってみた

こんにちは!ハリボーです。

岐阜県の最北端、飛騨市は古くから職人の技術で知られた街。

伝統技術をいまも守るべく市内には多くの施設が建てられています。

観光面でも中心的な存在となるのが『飛騨古川まつり会館』と『飛騨の匠文化館』です。

隣同士にあり共通チケットで両方を見て回ることができます。

職人の街・岐阜県飛騨市

近年は『君の名は。』の舞台として有名な岐阜県飛騨市。

玄関口である飛騨古川駅をはじめとした聖地巡礼が盛んです。

一方で飛騨市は古くから職人の街として知られ、特に祭りでは豪華絢爛な屋台が多くの観光客の心を掴みます。

加えて風情ある街並みは美しい白壁が特徴的で、街歩きにも適した岐阜県有数の観光エリアです。

まずは代表的なスポット『飛騨古川まつり会館』から順番に回ってみます。

豪華絢爛な屋台が並ぶ『飛騨古川まつり会館』

飛騨古川まつり会館は飛騨古川駅からも近く、最初に押さえておきたい観光名所です。

古風な庭園と大きな屋台を格納する巨大な施設が非常に目立ちます。

飛騨古川まつり会館の概要

アクセス

飛騨古川まつり会館は岐阜県飛騨市古川町にあります。

JR高山本線の飛騨古川駅から徒歩5分程度。

自動車でお越しの際は道を挟んだ向かいに飛騨市図書館の無料駐車場があります。

JR岐阜駅からは東海北陸自動車道経由で約2時間。

関駅からは1時間30分程度です。

営業時間

年末年始のみ休館。

開館時間は時期によって分かれています。

  • 午前9:00~午後5:00(3月~11月)
  • 午前9:00~午後4:30(12月~2月)

入館料

大人700円です。

飛騨の匠会館と併せた2館共通券が800円とお得です。

飛騨古川まつり会館自慢の豪華な屋台

巨大な屋台が立ち並ぶ姿が飛騨古川まつり会館最大の見どころ。

お祭りに用いられる屋台は計10台あり、その内の3台が館内に展示されています。

屋台は内部から人が登れるように設計されています。

お祭りの際は主に子供たちが屋台の上から楽器演奏などで盛り上げます。

金色が派手に取り入れられた装飾はまさしく豪華絢爛。

お祭りの花形ともいえる神輿も展示。

繊細な彫刻や煌びやかな飾りが職人のこだわりを感じさせます。

お祭りを彩る『カラクリ人形』

飛騨古川まつり会館で一番オススメしたい見どころはカラクリ人形です。

お祭り本番では屋台上でさまざまな踊りを見せて観客を魅了します。

デジタル要素は一切用いず、数人がかりでタイミングよく紐を引いて動かす職人技。

展示されているカラクリ人形は実際に紐を引いて動かすことが可能です。

しかし思ったより紐が固く、木製ゆえに可動部の摩擦が変動することから、思い通りの動きをさせることが非常に困難です。

加えて「右腕を上げる」「左腰を右回転」など可動部1か所につき紐が2本程度あるため、操作する紐の数が膨大。

人間の腕は2本ですから操作が全く追い付かずにヨチヨチとした動きになってしまいます。

慣れた方は指に紐を巻き付けるなどして器用に数か所同時に操作するとか。

カラクリ人形自体のシステムも、それを器用に操ってしまう方も含めて飛騨の匠の技を実感しました。

受け継がれる匠の技が光る『飛騨の匠文化館』

続いては飛騨古川が誇る伝統工芸を学びに行きます。

飛騨古川まつり会館のすぐ隣にある『飛騨の匠文化館』へ。

飛騨の匠文化館の概要

アクセス

飛騨古川まつり会館から「まつり広場」を挟んで向かい側にあります。

営業時間

木曜定休、および年末年始は休みです。

開館時間は飛騨古川まつり会館と同様。

  • 午前9:00~午後5:00(3月~11月)
  • 午前9:00~午後4:30(12月~2月)

入館料

大人300円です。

飛騨古川まつり会館との共通券で800円。両方回る場合は共通券が200円分お得です。

飛騨の匠文化館が誇る匠の技術

古くから建築業が盛んで「匠の里」と呼ばれる飛騨市。

地元の大工さんたちが代々受け継がれてきた組木や彫刻の技術は世界に誇る文化のひとつです。

釘を一本も使わず家を建てる「組木」の技はパズルで体験することができます。

知恵の輪のようにガッチリ嚙み合った木材は外そうと思っても容易に外せません。

また、館内には匠の技を活かした家の模型や大工道具がズラリと並びます。

子供が喜びそうなトトロやネコバスの木製模型も。

ものづくりやDIYが好きな方にとっても楽しめる博物館です。

飛騨の匠たちが支えてきた古川の街並み

飛騨の匠文化館のすぐ南側には『白壁土蔵街』という街並みが美しいエリアがあります。

道路横を流れる瀬戸川には大量の鯉が彩りを加えています。

古い町屋が続く白壁土蔵街は約500メートルほど続きます。

飛騨古川を象徴するかのような情緒豊かな景観です。

建築業を中心として古くから栄えてきた飛騨市の歴史を感じます。

さらに南に下った先の荒城川にかかる『今宮橋』は屈指のフォトジェニックスポット。

朱色の橋がバックの真宗寺と重なって綺麗です。

今回は『匠の技』を主として飛騨古川を満喫しました。

見どころ満載の飛騨市を訪れる際は、充分な時間のゆとりを持って回ることを推奨します。

隣の高山市にある『光ミュージアム』もオススメしたい珍名所です。

ぜひ併せてご覧ください。

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