関市随一の珍スポット『ローソン駅』を探索してみた【長良川鉄道 関口駅】

関市随一の珍スポット『ローソン駅』を探索してみた【長良川鉄道 関口駅】

不思議すぎる駅「ローソン駅」とは

こんにちは。珍スポット大好きなハリボーです。

富山県では割り箸の橋地獄のテーマパークなど多くの珍スポットを記事にしました。

岐阜県でも珍スポットをたくさん開拓したいと思います。

まずは関市にある長良川鉄道の駅に行ってみました。

通称「ローソン駅」と呼ばれる不思議な駅です。

正式名称『長良川鉄道 関口駅』

関口駅のアクセス

関口駅は関市関口町にあります。

美濃太田駅から長良川鉄道で15分。

関駅からは2駅、約5分です。

関口駅の不思議すぎる外観

こちらが関口駅です。

見るからにローソンです。

長良川鉄道の模様が入ったローソンです。

駅の北側にあるラッピングは特に秀逸。

ほぼ実寸大の列車ペイントが入っています。

ラッピング列車には本来存在しない「関口駅行き」の表示。

これぞまさに珍スポットです。

レトロな雰囲気の関口駅ホーム内

駅舎からつながる階段を上ってホームへ向かいます。

片側1面のホームは昔ながらの雰囲気です。

新しさが目立つローソンとは一転してレトロな外観。

近くに高校があり、通学時間帯は多くの学生でにぎわいます。

利用者数は多く、長良川鉄道の中でも主要な駅のひとつです。

素晴らしいローソンと駅の融合

関口駅の素晴らしいポイントは、列車の待ち時間がローソンで過ごせる点です。

イートインスペースから列車の発着が確認できます。

すぐ目の前の踏切が結構早い段階で鳴り始めるので、アラームの役割も果たします。

イートインスペースで寛ぎながら、踏切が鳴ったらホームへ向かえば十分間に合います。

ローソンと駅の融合という唯一無二の駅舎ながら、実はかなり効率的といえます。

さらに珍スポットを開拓したいと思います。

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