快適すぎる岐阜県関市の天然温泉施設『武芸川温泉』で至福のひとときを過ごす

快適すぎる岐阜県関市の天然温泉施設『武芸川温泉』で至福のひとときを過ごす

こんにちは!ハリボーです。

季節の変わり目には身体の具合を崩しやすいものです。

たまには温泉で全身リラックスして調子を整えておきたいところ。

関市にも比較的新しい快適な日帰り温泉施設があります。

岩盤浴もある充実の天然温泉『武芸川温泉』です!

関市の天然温泉『武芸川温泉』とは

武芸川温泉は関市武芸川地区にある日帰り温泉施設。

旧関地区に本館がある関観光ホテルの「西の屋別館」として2016年にグランドオープンしました。

武芸川温泉の基本情報

アクセス

武芸川温泉は岐阜県関市武芸川町にあります。

JR岐阜駅からは車で約35分。

関駅からは15分とアクセス良好です。

営業時間

10:00~23:00、最終入館22:30です。不定休。

入館料

平日750円、土日祝850円です。

基本料金に岩盤浴が含まれています。

※2022年9月現在の情報です。

武芸川温泉の見どころ

武芸川温泉は関市武芸川地区を代表する壮大な施設。

館内には多くの見どころがあります。

充実した浴槽を揃えた天然温泉

まずは何といっても快適な温泉です。

大きく足を伸ばして全身の疲れを癒すことができます。

開放感抜群の露天風呂、壺湯や寝湯といった種類豊富で充実した浴槽を完備。

露天風呂はぬるま湯といった温度感でゆっくりと過ごせます。

つるつるした肌触りの天然温泉は身体をじっくり癒します。

面白いのは「シルク湯」という真っ白な湯舟。

マイクロバブルによって肌が心地よい刺激を受けます。

広々とした寝湯が好きな方が多いようで、ほぼ熟睡している方もちらほら。

味処『湯楽里』で岐阜グルメを味わう

ゆっくり温泉で過ごした後は小腹を満たします。

館内の食事処『湯楽里』で定食を頂くことにしましょう。

お店の一番人気『けいちゃん定食』(税抜980円)を注文。

岐阜県民のソウルフードともいえる若鶏のけいちゃん

火のついたお鍋で提供されるのでアツアツのまま味わえます。

シンプルな味付けながら鶏の美味しさが詰まった味わいが最高。

けいちゃんには余計な野菜は必要ありません。キャベツだけで充分です。

さらに定食には辛味噌赤だしみそ汁といったご飯のお供も盛り沢山。

おかわり無料のご飯を2杯頂きました。

けいちゃん自体もボリューム満点で、大満足の完食です。

多種多様な休憩コーナー

お腹が重くなったところで休憩処へ向かいます。

休憩エリアはリクライニングシート、マッサージチェア、畳敷き、人をダメにするソファなどアイテム多数。

漫画コーナーも2か所ありますが、漫画喫茶大好きな私目線からはちょっとラインナップ少なめな印象。

それでも有名作品は充分揃っており、優雅なひとときを過ごすことが可能です。

面白いのはインターネットコーナーで、デスクトップのMacが4台

動画やニュースを眺めるなど様々な休息の時を過ごせます。

計4種類の部屋に分かれた岩盤浴エリア

入館料に岩盤浴が含まれているのも武芸川温泉の大きな魅力。

専用の浴衣に着替えて岩盤浴エリアへ向かいます。

岩盤浴は4か所に分かれており、好きな部屋を選んでゆっくり汗を流せます。

ひとつひとつの部屋も広くて選び放題。

汗を流した後は開放感のある屋外スペースで風を浴びたり、畳に横になったりと非常に快適です。

再び温泉を味わうもよし、休憩処でリラックスするもよし。

日常を忘れて自由な時間を気ままに過ごせます。

まさに至福のひととき。

武芸川温泉の隣には『武芸川ふるさと館』

武芸川温泉の施設に併設して『武芸川ふるさと館』があります。

関市武芸川地区の文化・コミュニティの拠点として建てられました。

郷土ゆかりの著名画家の作品や、地域文化サークルの作品なども展示。

温泉の後に立ち寄ってみるのも面白いです。

武芸川に欠かせない地域振興施設といえるでしょう。

関市には多くの素晴らしいスポットがあります。

刃物のまちの代名詞ともいえる『フェザーミュージアム』の紹介記事も併せてご覧ください。

(Visited 248 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です